浦和レッズのもろもろをまとめて

URLがないものは公式サイトより。

この度、浦和レッズ(本社/埼玉 代表/犬飼基昭)は、ボーダフォン株式会社(本社/東京 社長/津田志郎)と、2005シーズンからメインパートナーシップ契約を締結することで合意いたしました。

インターネット接続サービス「ボーダフォンライブ!」におけるスペシャルコンテンツの配信や両者のロゴを配したコラボレーショングッズの開発、スタジアムやボーダフォンショップでのイベント開催などを行っていく予定です。
http://www.vodafone.jp/japanese/release/2005/050117.pdf

Vodafoneユーザーとしては嬉しい。取り急ぎ、真っ赤でスタイリッシュな浦和レッズモデルのケータイを出してくれないかな(できれば東芝製で)。固定着メロは「We are Diamonds」「PRIDE OF URAWA」「浦和レッズカンペオン」「アレ浦和」「ララ浦和」などのチャントや、スタジアムで流れる「First Impression」「HOUSE OF LOVE」(だっけ)といったレッズ関係の曲オンリー。ブザー音はホイッスルや「浦和レッズ!」「We are REDS!」コール。搭載辞書には選手や関係者の名前がばっちり登録されており、「やまだのぶひさ」「すずきけいた」「ほりのうちさとし」と打てば、「山田暢久」「鈴木啓太」「堀之内聖」と一発変換(ATOK13のように「山田信久」「鈴木系他」「堀之内聡」などと変換されることはない)。あー、そうしたら機種変をもうちょっと待つのに。壊れるタイミングが悪い>現在開きっぱなしで使用中のJ-T10

■05.01.17 [浦和レッズ2005シーズン・メインパートナー並びに新ユニホーム、記者発表会]
本日、14時から都内のホテルで行なわれ、鈴木啓太選手&長谷部誠選手が新ユニフォームを着用して出席しました。

感想:「去年と違うな」←あたりまえ。もうあちこちで言われてるけど、確かにマンチェスター・ユナイテッドのユニに似てる。でも背中に「We are REDS!」って入ってるのがニクいあんちくしょうって感じ(←意味不明)。わーい☆、というのは少数派の意見なのかな。
個人的には「レプリカ購入は5年スタジアム通いをしてから」と決めてるんだけど、どうしようかなー(実は去年のユニが欲しくなっている今日この頃)。

浦和イヤーブック、優勝の芝付き
30日発売の「オフィシャルイヤーブック(OYB)2004」に優勝当日の駒場の芝を封入したトレーディングカードをつけるもので、30日のファン感謝デーで限定1000部を発売。その後は若干数をネットなどで販売する。
(中略)
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050116-0012.html

「……芝?」「何じゃそりゃ」という声もあるようだけど、なんか面白い。特に、

OYBに、芝を封入したトレーディングカードをつける。何度かの話し合いでそう決定したが、その後が大変だった。機械乾燥ではすぐに芝が枯れて黄色く変色するため、1週間かけて天日干し。その後はゴミを振り落とし、特製トレーディングカードへの封入はすべて手作業。カードも3度の試作品をへて完成し、コストは通常のカードの3〜5倍もかかった。

こういう「隠れた努力」みたいなのを読んじゃうと、コレクター魂が微妙に疼く。ちょっと欲しい……かも。でもレッズフェスタ行けないんだよなぁ。

それと遅ればせながら、

2004年6月より京都パープルサンガ期限付き移籍しておりましたDF 三上卓哉選手(24歳)の京都パープルサンガへの完全移籍が決定致しました。

西村もそうだけど、新参者の私は、レッズのユニを着て戦う三上を生で観ることができなかったのが残念。JSPORTSで京都戦を観た時、ベンチにも入っていないのに紫の布地の「三上卓哉」ダンマクが張られているのを見て、「京都でも愛されているんだな」と思ったりしていた。来年、J1で戦えますように。

ベガルタ仙台からMF西谷正也選手(26歳)を獲得致しました。

ようこそ浦和レッズへ!(って、関係者か?) でも、どういう選手か全く判らない……というのが正直なところなので、ちょこっと調べてみた。
まずは「ややイヤな目」のやまかんさんによる、セレッソ時代の選手名鑑。

(2001年)
絶対に五輪代表に選ばれるべき選手だったが、選手層の厚さに涙をのんだ。今季はセレッソも選手層が厚くなってしまい、レギュラーを守りきれるか勝負の年。それにしても西谷が使えないとはもったいない。
(2000年)
今年もスピード溢れる左サイドの突破に期待。
http://members.jcom.home.ne.jp/yamakan29/c-osakaplayer.html

そして、セレッソといえばこの方、のりんでんばうむさん(id:c_lindenbaum:20050112#p2)は

個人的には西谷のキレキレドリブルは好きだったんで、復活を期待したいところ。

左サイドを駆け上がる俊足ドリブラー、ってことでよろしいですか? おお!
では、出場機会に恵まれなかったというベガルタ時代はどうだったのか?と思っていたら、ベガサポのmiyukihiyamaさん(id:miyukihiyama:20050112#p1)曰く

西谷は、ウチじゃ活躍できなかったけど、ポジショニングがとてもいい選手。
新人ばかりの仙台では、テクニシャン西谷が出すパスを受け取れない選手続出で
イライラしたプレーになりがちだったけど、
きっと、浦和なら、周りが生かしてくれることでしょう。

今まで左サイドというと、代表で抜けることがさらに増えそうなアレックス、もしくは本職ではない平川しか駒がなかったので、動く姿を見るのが楽しみ。