2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

驚きと高ぶりと戸惑いと

レッズフェスタには今年も行けなかったので(ショボーン)、皆さんのレポを楽しみに読ませていただいてます……「REDS TV」で総集編やってくれないかな。しかし、入場者数42284人て。去年の埼スタでの多くのホームゲームより多いじゃん。あと、もうスパサカは…

「持っていてうれしくなる本」の元祖(17/100)

表紙の写真にひとめぼれ。読了日は1/28。本と女の子 おもいでの1960-70年代 (らんぷの本)作者: 近代ナリコ出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2005/12/02メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 47回この商品を含むブログ (42件) を見る60-70年代、女の子た…

モダンガール百態(18/100)

昨日の朝、ぴあで3時間並んでる間に読んだりしてたので、思ったよりも早く読了。でもTPOに合わないというか、並びながら読むようなタイプの本ではなかったなー。モダンガールの誘惑 (モダン都市文学)作者: 鈴木貞美出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1989/12メ…

ゼロックススーパーカップ参戦決定

2/25(土) 13:35 vs.ガンバ大阪@国立競技場 朝7:00に地元のぴあに行ったら、すでに5人並んでて焦った……。その後もどんどん人が来て、10:00には20人以上の列に。ただし、私より前の人たちは全員ストーンズ目当て&単に寒さしのぎで寝ていたホームレスな人だっ…

オフ明け直後にあわてて2005シーズンを振り返る・PART2

昨日のうちに書ききれなかったので、オフが明けてしまった……。今日、チームは調神社への必勝祈願&初の全体練習を、サポはゼロックスのチケット争奪戦をそれぞれ行い、2006シーズンがスタート! ちなみにフェスタは今年も行けない(涙)。2005シーズン、スタ…

オフ明け寸前にあわてて2005シーズンを振り返る・PART1

そういえば振り返ってなかったわ!と思ったので、今頃になって書いてみる。2005年は、初めて年間通してスタジアムに通った*1ので、チームの変遷というものを肌で感じることができた。 「何だかスタジアムに行くたびに勝ってばっかり♪」と浮かれていた04年後…

家族の肖像(16/100)

理由 (朝日文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2002/08/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 32回この商品を含むブログ (75件) を見る嵐の夜、荒川区の高層マンションの2025号室で起きた「一家4人殺し」。4人のうち3人は室内で、残る…

伸二が来た、ユニが来た。

おかえりなさい&はじめまして! ■06.01.26 [小野伸二選手と正式契約] 本日浦和レッズは、小野伸二選手と正式に契約を結びました。契約日:2006年1月26日(木) 契約期間:2006年2月1日〜2009年1月31日 小野伸二選手コメント 「明けましておめでとうございま…

植田まさし風味の自画像

WEB

以前、『サウスパーク』風のをやってみたことがあるけど(id:RINRIN:20050128#p3)、こんなのもあるとは。面白〜い! 早速作成(ンモー、仕事しなさいよ)。 ●植田まさし風 似顔絵ジェネレーターVer2.0 http://blogs.yahoo.co.jp/retsuzangames/10876116.html…

誰か1人くらい「カッコいい!」って言う人はいないのか

こりゃまたパンチの効いたデザインだな。 ついさっき知ったばかりで、かなり笑撃衝撃を受けた。実は「KINCHO」も初見のインパクトは強かったのだけど、その比ではないや(笑)。 番号やらエンブレムやらが全部上の方に寄っちゃってて、aikさん(id:aik)がおっ…

オリーブ好きにはたまらん(15/100)

一昨日は雪がしんしんと降っていて外に出られず、読書が進む進む。おかげで、間に『スポーツドクター』を挟みつつちびちび読んでいた分厚い本も昨日読了。オリーヴ讃歌作者: モートローゼンブラム,Mort Rosenblum,市川恵里出版社/メーカー: 河出書房新社発売…

浦ブラ

レッズフェスタに行けるか微妙なので、浦和伊勢丹に展示してある天皇杯を見に行ってきた。試合日以外に浦和の街に行くことはほとんどないので新鮮だった。レッズのマフラーやベンチコートを着用してる人たちがチラホラいる! 展示が始まってそれなりに経つん…

日本人の名前に「ッ」とか入れるのか

WEB

●子供の名付け(命名)DQN度ランキング http://dqname.selfip.net/ 実際にこれらの名前をつけられたお子さんたちには大変申し訳ないけれど、あまりの酷さに吹き出してしまうことしばしば。 「月下美人(はにー)」って……どうふりがなを打てばいいんだろ。…

スポーツドクターのおしごと(14/100)

「たつパパ★南北線」のたつパパさんが『ジョッキー』の感想を書かれていて、こりゃ面白そう!と図書館に行ってみたら、貸出中だった(文庫化されてるんだから買えばいいんだけど……)。 代わりに借りてみたのがこの本。実際の読了日は1/18。スポーツドクター…

旧ユーゴのスタジアムを淡々と巡る(13/100)

3/1の代表戦の相手がボスニア・ヘルツェゴビナに決まったり、鱸がセルビア・モンテネグロのレッドスター・ベオグラード*1に移籍濃厚だったりと、旧ユーゴ地域と日本が絡んだサッカーニュースがポツポツと聞かれる今日この頃。 実際の読了日は1/14。幻のサッ…

埼スタシーチケ導入は素直に嬉しかった

もう皆さんがさんざん書かれてるけど、 小野効果でチケット好調 浦和に復帰したMF小野伸二(26)が、年間シートの「倍増計画」を加速させる。浦和の犬飼社長は17日、小野の復帰決定後、チケットの売れ行きが好調であることを明かし、昨季1万6000…

相馬節

寝る前にREDS PRESSを覗いてみたら、今日から大原で自主トレを始めたという相馬の記事があった。ほんとにレッズに来てくれたんだねぇ。 「気持ちは高まりっぱなし」「明日試合があっても70分は走れそう(笑)」「あの大観衆の前でも(早くやりたい)。明日に…

トミー、ドイツのTSGホッフェンハイムへ

一時期、アルディージャが獲得?という噂もあったけれど、ドイツリーグ3部のTSGホッフェンハイムというクラブに決まった模様。行き先が決まってよかった!! ドイツ語で判読不可能だった記事の翻訳を載せてくださった、「MASA-NET」のMASAさんに感謝感謝です…

それは愛ではない

あの〜、サカマガ最新号表紙の合成写真(伸二が昨季の18番ユニを着てる)……あれはアリなんですか? 胴体はまさかトミー? だとしたら、勿論伸二・トミーの双方にちゃんと許可をもらってるんですよね?(さすがにクラブの了承は得てるんだろうけど) もしも許…

「田中」じゃなくて「達也」、「鈴木」じゃなくて「啓太」

そして「小野」じゃなくて「伸二」。←まだちょっと照れがある シンジ、タツヤなどもOKJリーグは17日のJ1、J2合同実行委員会で、J1浦和の小野、田中達、鈴木に関してユニホーム選手名の表記を登録と異なる「シンジ」「タツヤ」「ケイタ」のローマ…

太腕繁盛記(12/100)

読了日は1/12。小美代姐さん花乱万丈作者: 群ようこ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/12/13メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る綺麗な着物を着て三味線を弾く芸者さんになりたいと、自ら望んで花柳界入りした美代子の豪快…

クエン酸は身体を活性化させるそうなので

etc

一時期、りんご酢を水で6倍に割って飲んでいた。りんご酢はなかなか美味しかったけれど、続かないのが難で……。「今日はお茶飲みたい! あんまりりんご酢って気分じゃない」ってことが結構あったし。その点、カプセル状だとポイッと飲めるので続けやすそう。…

今季はレイソルvs.横浜FCを日立台に観に行きたい件

■06.01.13 [ 小林宏之選手、横浜FCに移籍のお知らせ ] 2005シーズン、川崎フロンターレに期限付き移籍しておりました、DF 小林宏之選手が横浜FCへ完全移籍することとなりました。 http://www.urawa-reds.co.jp/tools/cgi-bin/view_news.cgi?action=vie…

「浦和レッズの小野伸二」にドキドキ

■06.01.13 [ 小野伸二選手と仮契約締結のお知らせ ]この度、浦和レッズはフェイエノールト(オランダ)のMF 小野伸二選手(26歳)と浦和レッズへの復帰について合意し、仮契約を結びました。今月末に実施するメディカルチェック終了後に正式契約となりま…

そうか、詞がないんだ……

小沢健二、4年ぶりのニュー・アルバムを発表http://www.bounce.com/news/daily.php/6970/headlineclick 『Eclectic』からもう4年も経つんだ……びっくり。 「インスト」じゃなくて「ヴォーカルレス」って言わないとダメなんだろうか。しかし詞のない小沢くんの…

日記では判らないアンネ一家の実像(10/100)

学生の頃の私にとって、『アンネの日記』は年に1度くらいの割合で読み返す、バイブルのような存在だった。でもここ数年は、手に取ることも忘れていた。アンネの伝記作者: メリッサミュラー,Melissa M¨uller,畔上司出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1999/02…

パリの重箱の隅だけをつつくと(11/100)

ほかの本と併読していた。パリ 歩けば…… 100日の散歩で見つけたもの作者: 林丈二出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2004/07/14メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る著者の林丈ニ氏は「路上観察学会」の一員で、マンホールの…

清く正しく美しすぎる先生(9/100)

続けて読んだのがこれ。1/6に読了。伴先生 (吉屋信子乙女小説コレクション)作者: 吉屋信子,嶽本野ばら出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2003/05/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見る女手ひとつで育ててくれた母を亡くし…

わすれなぐさの香り(8/100)

数日前、BSで木下恵介の『女の園』をやっていて、なんとなーく最後まで観てしまった。京都(?)の女子大を舞台に、封建的な教育を押し付ける教師と、それに反発し苦しむ生徒(岸恵子、高峰秀子など)の対立などが描かれていた。寄宿舎の門限を破っただけで…

わわ、なんかいっぺんに!

■06.01.05 [相馬 崇人選手 獲得のお知らせ] 浦和レッズは東京ヴェルディ1969からDF 相馬崇人選手(24歳)を完全移籍で獲得致しましたので、お知らせ致します。 http://www.urawa-reds.co.jp/tools/cgi-bin/view_news.cgi?action=view&nid=2301 ■06.0…