啓太とともに

啓太のオフィシャルサイトに、ウクライナディナモ・キエフから練習参加のオファーが来たこと、悩みに悩んだ末、まずは浦和レッズで優勝したい、選手としての能力を高めたいと考えてそれを断ったこと……が綴られていた。


海外のクラブチームも目をとめるほどなんだな〜という嬉しさ、今、レッズの屋台骨である啓太に行かれちゃったら困るというサポとしてのわがまま、でもいずれはそういう時が来るのかも……という寂しさ、いろいろあるのだけど。
一レッズサポとして、啓太の選択はとても嬉しい。そしてそのことを、自らの言葉でサポーターに伝えてくれたことも。ありがとう、啓太。そして、啓太が「こういう選択をしてよかった」と思えるような後押しができたら、と思う。
絶対優勝しよう! まずは明日のナビスコ準々決勝第2戦、勝ちに行こう。