2006FIFAワールドカップ グループリーグF組 日本●1-3○オーストラリア(カイザースラウテルン)

まず、坪井の怪我がすごく心配。ひっくり返って苦しんでいる姿を見た時は凍りついた。でも、ベンチにいたってことは重傷ではないのかな(であることを祈る)。


ラスト6分間でポロポロポロッと3失点。それまで川口が神がかってたし(でもゴールキック下手だな)、危ない場面は山ほどあったものの必死で耐え忍んでいたので、ありゃりゃりゃりゃ……って感じだった。
俊輔のクロスが、競り合うGK・高原・柳沢らを越えてぽわーんとゴールマウスに吸い込まれた先制点はラッキー&面白かった。ジーコの強運発揮か!?と思った。でもその後、数少ないチャンスをことごとく外しまくってちゃなぁ。「1点先制してるので安心ですね」とか言ってる実況アナには「えーっ、ちっとも安心じゃないよ!」と思ったし、何とか追加点を取るための手を打って欲しかった。
いつも思うけど、交代おせーよジーコ。柳沢out、伸二inというのは何だかよく判らなかった。


これで終わった訳ではないし、次の試合で少しでも修正したところを見せて欲しい。代表への思い入れが薄い私なのに、意外なほど悔しく感じていることに自分でも驚いていたりする。