そっちがタ2ならこっちはタ2ヤだ!の第14節
タイトルの意味は、フロンターレ公式参照(タ2ヤ=タニヤではない、念のため)。それにしても谷口って、小林大悟と並んで「オシムが好きそうな期待の選手」扱いされて、水曜から今日までの間にしょっちゅうスポーツニュースで観た気がする。……ああ、あっちにはジュ2もいるなぁ……。
ナビスコの借りを返してやる!と思いつつも、アルビ戦そのまんまのやり方じゃフロンターレに全く勝てる気がせず、不安でいっぱいだったりする(「修羅場」扱いしてくれるのがありがたいくらいだよ)。でも、前節の唯一の希望の光が達也の復活、そして予想以上に動けていたことだった。怪我明けで酷だとは思うけれど、明日も裏を突く動きを頼むよ達也。それとギドも頼むよ、なんかアルビ戦とまるっきり同じメンバーで来そうな悪寒がするけれども。
アルビ戦が何故あんな出来だったのかってことについて、「ギドや選手たちがひとつの理想の形に囚われすぎてて、そこから外れると途端に修正できなくなって迷いが生じる。故にやる気のないプレーに見えるのではないか」というようなことを書かれていた方がいらして、なるほど!と膝を打った。
もう、理想のサッカーとか美しいサッカーとか華麗なサッカーとか、そういうのは忘れていいよ。というかイラネ。私はひたむきに走り回り、泥臭く粘り強く相手に喰らいついていくようなサッカーを観たい。そもそも「美しさ」って、「ひたむきさ」があった上で生じるものだろうし。横綱でもないのに、横綱相撲みたいな戦い方をするのはやめて欲しい、と切に思う。
スランプで思うように動けなさそうな選手もいるけれど、動けるようになるまで後押しし続けるから。「○○頼み」な体質からどうしても抜け出せないなら、せめて「サポ頼み」にしてください。こっちは「よし、まかせた!」って感じですよ。
私にとっては久々の参戦。気合い入れて行きます。
ファンタジーサッカーも久々。なので判断力が鈍ってるというか、どうにも予測がつかないカードが多い……。とりあえずエスパルス(vs.サンガ)、ガンバ(vs.グランパス)が大人気で、レッズは不人気みたいだけど、世論に逆らってこんな感じで。システムは4-4-2。