2005J1リーグ第10節 ヴィッセル神戸●0-1○浦和レッズ(テレビ観戦)

都内のスポーツバーにて念を送りながら観戦。店内はほぼ全員がレッズサポだったっぽい。いつものことながら、赤と黒に染め上げられたビジターシートを見て思わずにんまり。現地組の皆様、本当にお疲れさまでした。


もう、絵に描いたような辛勝ぶりに、観ていて身体が変な風に硬直してしまった……。何とか勝ててよかった。
達也のゴールはすごくいい形だった。啓太のミドルシュートは惜しかった! バーに当たって外れた瞬間、店内は騒然。後半、平川の意表を突いたシュートも惜しかった!! でも「惜しい」だけじゃ点が入らないしなぁ。後半はもうヴィッセルペースで防戦一方、雨のように降り注ぐ三浦淳のFKやCKを都築が止めまくり弾きまくり、という印象。ロスタイムのヴィッセル選手(誰だかわからない)のヘディングシュートには心の臓が止まるかと思ったけど、これも都築がファインセーブ。その活躍ぶりを見込まれてか、試合終了後は達也だけでなく、都築のインタビューもあってびっくり。普段、レッズ関係のテレビ番組は見られない環境にいるので、都築が喋ってるのは初めて聞いた。あと、たびたびアップで映されたせいか、山田とホージェルのマッチアップは印象深かった。
というか、ヴィッセルって本当に最下位なのか?と思った。3月のナビスコの時も調子が悪そうな感じはしなかったからなぁ。あの時も後半はヴィッセルペースだったし。なんか、ヴィッセルサポにとっては「負けたけど光明が見えてきた試合」だったんじゃないかな〜と感じた。レッズサポにとっては……うーーーーーん。


ハーフタイムに入る時、ピカチュウみたいなのの背中が映ってた。今日はポケモンデーだったんだっけ。