これはまた魅力的な…

荷物の箱詰めをするにあたって、大事に取ってあった古いコスメ関係のものを99%捨ててしまった。今から10年ちょい前、第一次コスメフリーク時代に買い込んだ山のような口紅やアイシャドウ、スキンケアの空ボトル、パンフレット類など。「空ボトルなんてゴミじゃん!」と呆れられそうだけど、後年資料にでもなるかと思って……←一体何の資料?
パンフは、エスティのクリスマス限定品とか、レイジースーザン時代のボビイとか、工藤美笛や牧瀬里穂がイメージガールをやってた資生堂レシェンテのとか、大きな紙袋にどっさりあった。結局、日本から姿を消してしまったイル・マキアージュ*1のものだけ、シャドウ2個ともども残しておくことにした。あと、デザインが大好きだったFSPのものもいくつか。
そんな私が、Amazonで見つけて非常にそそられた本がこれ。

コスメパッケージ&ボトルデザイン (Design)

コスメパッケージ&ボトルデザイン (Design)

うーむ欲しい、欲しすぎる。お値段がお値段なので、手に入れられるのは当分先っぽいけど。
地元の本屋さんで見つけたけど、カバーががっちりかかってて中を見ることはできず。まぁ予想通り、アナやマジョリカマジョルカは出てるみたいだ。ポール&ジョーも出てるかな? 個人的には、FSPの凝ったパンフやパッケージが全部載ってると嬉しいなぁ。

ピエ・ブックスの本は内容も装丁も心惹かれるものが多い。下の3冊もお気に入り。

越南勉強帖―ベトナムについてお勉強してみませんか?

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北欧のかわいいデザインたち―日用品をたくさん集めてみました

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ミニシアターグラフィックs―チラシ・パンフレット・グッズなど単館映画の宣伝ツール特集

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おっと、大事な1冊を忘れてた。これもピエ・ブックスだった。

*1:MACみたいなアーティスト系コスメブランド