何なら脳に注射を(ry

日曜日の韓国戦は途中から観戦。坪井のキャプテンマークにウホッ!と思ったものの、ピッチに倒れ込む姿を見て「……まさか、同じ箇所?」と凍りついた。正直、その後の試合経過なんてどうでもよくなってしまったよ。絶対安静の筈の達也がベンチに座ってる姿にも、悪い意味で驚いた。
昨日の時点で、坪井は軽症だったという記事を読んでホッ。達也は明日にでも仁賀ドクターの診察を受けるというし、ナビスコ第2戦をパス+再開後の瓦斯戦は出場停止=ゆっくり休めることになるだろうと思っていた。

■05.08.09 [ 日本代表 ]
2006FIFAワールドカップドイツ、アジア地区最終予選vsイラン代表戦<8月17日(水)19:30・横浜国際総合競技場)日本代表チームメンバーに、DF坪井慶介選手(NO,20)、アレックス選手(NO,14)、FW田中達也選手(NO,27)が選出されました。

http://www.urawa-reds.co.jp/tools/cgi-bin/view_news.cgi?action=view&nid=2035

【Zico監督コメント】
(略)メンバーに、あえて怪我をしている田中達也坪井慶介の両選手を残したことに関しては、イラン戦までの回復を期待するのと同時に、彼らのチームへの貢献を配慮してリストに入れた。(後略)

http://www.jfa.or.jp/CGI/top/top.cgi?key=pick&0=2839&lf=&yymm=200508

……信じられない。久保召集の件で憤るマリノス関係者の気持ちが初めて判った。
腰痛を軽視しちゃいけないよ。会社の同僚は、ある朝突然歩けなくなり、整骨院で診てもらったら、知らないうちに腰を悪くしていたのが原因だったそうな。結構長い間松葉杖をついてたけど、サッカーをやってない人ですらそんな感じなのに、普段肉体を酷使してる選手が短期間で回復したりするものなんだろうか。
爺古、「貢献への配慮」の仕方が間違ってますから。達也は再選出を栄誉に思って無理をしそうだし……余計悪化したらどうするつもりなんだ。やっぱりレッズ戦(ホームもアウェーも)出入り禁止。来たってどーせデジカメでパシャパシャ写真撮ってるだけで、選手の様子なんか見ちゃいないんだろ。

 田中達も、その期待を受け止めた。この日、浦和のチームドクターの診察を受け、ギリギリまで判断を待つことになった。チームの犬飼基昭社長が本人の気持ちを代弁。「大丈夫。歩いたり走ったりできている。ドクター同士が話し合って様子を見る」と話した。(略)
協会の川淵三郎キャプテンは「オレはブロック注射で腰痛がコロッと治った経験がある。みんな(田中達に)期待しているんじゃないか」と話した。

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/aug/o20050809_30.htm

社長ー! 大丈夫じゃないですよ!! クラブはちゃんと阻止してください。川渕はあれか? 達也にも注射を打って出ろと?? 氏(ry

●ブロック注射
http://hernia.lumbar.jp/block.htm