浦ブラ

レッズフェスタに行けるか微妙なので、浦和伊勢丹に展示してある天皇杯を見に行ってきた。試合日以外に浦和の街に行くことはほとんどないので新鮮だった。レッズのマフラーやベンチコートを着用してる人たちがチラホラいる!
展示が始まってそれなりに経つんだろうけど、ショーウィンドウの前には結構な人だかりが。あの時渡された沢山のカップの内訳が初めて理解できた。天皇杯は、あの小ぶりなところが由緒正しく上品な感じでイイ!と思う。何だか、銀のボンボニエールを彷彿とさせる。ミニチュアとかあったら欲しい。

彼がボルテージでニートレディアのぬいぐるみを突然購入、天皇杯記念ポスターをもらっていた。私はレディアってあまり好きではないんだけど(ごめんなさい)、その子のことはレディ男と呼ぶことにした。……ていうか、フレンディアは買わなくていいのか。彼女(奥さんだっけ)なしじゃ可哀想だぞ。

北浦和までてくてく歩き、レッズスクエアに初めて入ってみてびっくり。過去の集合写真やユニの展示もさることながら、サッカー関連書籍があんなにあるなんてすごいよ(勿論自由に手に取って読める)。もしも「レッズミュージアム」が実現したら、全部そっちに移されちゃうのかな……。ミュージアムはなかなか魅力的だけど、浦和の街中で、誰でも無料で閲覧できることも大事だと思うんだけどな。ついでに、椅子に横倒しになってグガーッと寝てる人もすごいと思った。

バスに乗って、大原にも足をのばしてみた。平日にはまず行けないので、どんな場所なのか見てみたかったのだ。目印の「タバコ屋」がなくて一瞬道に迷いかけた。近くの家の前に、アルディージャのステッカーとミニフラッグを飾った車が停めてあった。この車の持ち主は、すぐ近くの大原に向かって怨念を送っているんだろか。
時間が遅かったので中には入れなかったけれど、大原の立地を見て、マナー問題のことがよーーーーく判った。あんなに狭い道で車を停めさせたら、そりゃ危ないし迷惑だわ。

さいたま新都心駅までとことこと歩いた。この駅初めて。反対側からドワーッと人波が来たので「誰のコンサート?」と思ったら、ゆずだったらしい。Gジャンの背中にフェルトで「I LOVE 柚子」と貼り付けたアップリ系の女子がいたので判った。

なかなかありつけない「羅麺家匠」@浦和が定休日で、「娘々」@北浦和に行ってみたかったのに、こちらも閉まっていたらしいのが心残り。