ついに達也が

準備万端 田中復帰へ 19日、新潟と対戦 J1浦和

(略)ブッフバルト監督はリーグ再開に向け、「ゲームをやってみないと分からない部分はあるが、非常にいい準備ができた。手応えを感じている。選手も試合を心待ちにしている」と明るい表情で話した。昨年10月15日のリーグ第27節の柏戦で右足関節脱臼骨折の重傷を負い、リハビリなどを経て復帰した田中を新潟戦に帯同させる意向を示した。

 左太もも肉離れのワシントンと左足首ねんざのポンテの復帰については、8月12日のFC東京戦になる見通しを示した。(略)


http://www.saitama-np.co.jp/news07/18/06r.html

浦和FW田中達也277日ぶりピッチへ

 浦和のFW田中達也(23)がJリーグが本格再開される19日の新潟戦に先発で復帰する可能性が17日、出てきた。ブッフバルト監督が明かした。05年10月15日の柏戦で右足関節脱臼骨折の重傷を負って長期離脱し、W杯ドイツ大会出場も逃したが、地道な治療とリハビリで復調してきた。277日ぶりに公式戦のピッチに戻ってくるJ屈指のドリブラーが、新たなスタートを切る。

 田中達が帰ってくる。雨の非公開練習を終えたブッフバルト監督は、ぬれた前髪も気にせずに笑った。「皆さんにとっても喜ばしいことだと思いますが、タツヤは非常に復調してきている。もう先発ができる状態まで戻ってきている」。新潟への出発前日、遠征メンバー入りどころか先発復帰をもにおわせた。

 復帰に9カ月を要する大ケガにも、得点感覚はさび付いてはいなかった。5月30日の教育リーグ東京V戦で復帰後初得点を挙げると、今月1日のシュツットガルト戦まで出場4試合連続得点。「コンディションはまあまあ。予定していたより長かったですけど、ここまで来られて本当によかった」。田中達は控えめながら手応えをかみ締めた。(略)

http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20060718-62193.html

い、今からドキドキ。いきなりスタメンの可能性があるというのは不安だけど、シトン・ロビーが離脱、長谷部が出場停止という状況を考えると仕方ないのか。正直、チームが苦しい状況での復帰は、嬉しいというより心配。でも、ピッチを疾走してる姿を見たら、別の感慨が湧いてくるのかも。
アルビレックスエジミウソン復帰ってことは、永田を除いてほぼベストメンバー? 去年辺りからグランパスに代わって「中位力」の持ち主だし、去年の7月は苦戦した覚えもあるので怖い。ここでしっかりと勝って、勢いに乗れますように。


新潟に現地参戦される皆様、天候など大変そうですが、どうぞ後押しをよろしくお願い致します。